Arcserve UDP によって使用される通信ポート

このセクションでは、以下のコンポーネントで使用されるポートに関する情報を提供します。

LAN 環境を使用している場合、バックアップなどのジョブを行うには、前述のポートが必要です。

* ポート共有はレプリケーション ジョブのためにサポートされています。さまざまなポート上のデータはすべて、ポート 8014 (UDP サーバ用のデフォルト ポート。インストール中に変更可能)にフォワードできます。WAN 上にある 2 つの復旧サーバ ポイント間でレプリケーション ジョブを実行する時には、ポート 8014 のみが開いている必要があります。

同様に、リモート レプリケーションの場合は、リモート管理者が、ローカル復旧ポイント サーバで割り当てられたレプリケーション プランを取得できるように、ポート 8014(データ レプリケーション用)とポート 8015(UDP コンソール用のデフォルト ポート。インストール中に変更可能)を開くか、フォワードする必要があります。