Update インストールの考慮事項の確認
Arcserve UDP の Update をインストールする前に、以下の考慮事項を確認します。
- Arcserve UDP の更新、または Arcserve UDP エージェント(Windows) の更新をインストールする場合には、コンソール、復旧ポイント サーバ(RPS)、およびエージェント間で最適なパフォーマンスを維持する必要があります。このため、コンソールおよびエージェントの両方が含まれる環境に Update をインストールする場合には、初めにコンソール、次に RPS、最後にエージェントという順番で Update をインストールする必要があります。(コンソールまたは RPS にインストールされているエージェントについては、これらの Update と同時にエージェントの Update も自動的にインストールされます)。
- 必要に応じて、利用可能な更新を Arcserve からダウンロードしてください。クライアント マシンに直接ダウンロードすることも、ステージング サーバにダウンロードしてからクライアント マシンにダウンロードすることも可能です。
- Arcserve UDP の Update をダウンロードする際、必要に応じて、ワークステーション ノードをステージング サーバとして使用できます。
- Update の環境設定が正しく設定されていることを確認してください。
- Update はユーザ インターフェースを使用するか、コマンド ラインを使用してサイレント インストールできます。
- サポートされているオペレーティング システム、データベース、およびブラウザが含まれている「動作要件」を確認します。