アップグレードがサポートされているバージョン

Arcserve UDP 7.0 Update 2 では、以下のルールに従ってアップグレードおよび後方互換性が提供されています。

• Arcserve UDP 7.0 Update 2 では、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 1、7.0 の最終バージョンと、Update 4、Update 3、Update 2、Update 1 または最終バージョンを含む Arcserve UDP バージョン 6.5 がサポートされます。

注：

• Windows の Arcserve UDP バージョン 6.0 Update 3 などの他の以前のバージョンの Arcserve UDP については、Arcserve UDP バージョン 7.0 にアップグレードしてから、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 2 にアップグレードできます。
• Windows の Arcserve UDP バージョン 6.0 Update 2、Update 2、または最終バージョンなどの他の以前のバージョンの Arcserve UDP については、Arcserve UDP バージョン 7.0 にアップグレードしてから、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 1 にアップグレードできます。
• Linux の Arcserve UDP バージョン 6.0 Update 1 または最終バージョンなどの他の以前のバージョンの Arcserve UDP については、まず Arcserve UDP バージョン 6.5 Update 4 にアップグレードします。その後、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 2 にアップグレードすることができます。
• Arcserve UDP 5.0 Update 4 などの Arcserve UDP の他の以前のバージョンについては、まず UDP 6.5 Update 3、Update 2、Update 2 または最終バージョンにアップグレードしてから、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 1 にアップグレードできます。
• Arcserve UDP 5.0 Update 3、Update 2、Update 2、最終バージョンなどの Arcserve UDP の他の以前のバージョンについては、まず UDP 6.0.3 にアップグレードし、UDP 7.0 にアップグレードして、Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 1 にアップグレードできます。
• Arcserve UDP バージョン 7.0 Update 2 では、Arcserve D2D r16.5、Arcserve Central Protection Management r16.5、Arcserve Data Protection Console r16.5、Arcserve Central Reporting r16.5、Arcserve Central Virtual Standby r16.5 からのアップグレードはサポートされていません。