統合インストーラを使用した Arcserve UDP のインストール

Arcserve UDP では、1 つの統合インストーラを使用してすべてのコンポーネントをインストールできます。要件に基づいて、インストーラは、要件を満たす最適なライセンスを提案し、コンポーネントをダウンロードしてインストールします。

以下の手順に従います。

  1. Arcserve Web サイトから ASDownloader ファイルをダウンロードします。
  2. 注: サポートされているオペレーティング システムの英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択する必要があります。
  1. インストール パッケージをダブルクリックします。
  2. 使用許諾契約]ダイアログ ボックスが表示されます。
  1. 使用許諾契約の内容を確認して同意し、[次へ]をクリックします。
  2. 使用方法]ダイアログ ボックスが表示されます。
  1. 次へ]をクリックします。
  2. Choose Components to Download (ダウンロードするコンポーネントの選択)]ダイアログ ボックスが表示されます。
  1. 要件に応じて以下のオプションを選択し、[次へ]をクリックします。
  2. Arcserve UDP

    Arcserve UDP をインストールします。Arcserve UDP では、Windows および Linux の物理ノードと仮想ノードを保護できます。1 つのコンソールから、すべてのデータ保護ニーズを管理できます。グローバル ソース側デデュプリケーション、レプリケーション、リモート レプリケーション、およびその他の機能を使用して、データを管理することができます。

    Arcserve Backup

    Arcserve Backup をインストールします。Arcserve UDP と組み合わせると、Arcserve UDP コンソールから、テープ バックアップを管理し、Arcserve UDP のすべての利点を利用できます。

  3. 製品ダウンロード]ダイアログ ボックスが開きます。
  1. ダウンロード]をクリックします。
  2. 製品の zip 形式でのダウンロードが開始されます。進捗状況バーで、ダウンロードのステータスを確認することができます。ダウンロードを一時停止および再開することもできます。帯域幅とダウンロードするコンポーネントの数によっては、しばらく時間がかかる場合があります。
  3. ダウンロードが完了するまで、[次へ]ボタンは非アクティブになります。
  1. ダウンロードが完了したら、[次へ]をクリックします。
  2. インストール方法]ダイアログ ボックスが表示されます。
  1. いずれかのインストールの種類を選択します。
  2. 高速インストール

    デフォルトの環境設定を使用してコンポーネントをインストールします。[デフォルトの環境設定およびコンポーネントを表示]をクリックして、インストールされたコンポーネントを参照します。

    高度なインストール

    各コンポーネントを個別にインストールできます。

  1. 次へ]をクリックします。
  2. アカウントの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
  1. ユーザ名とパスワードを指定して、[インストール]をクリックします。
  2. インストールが開始されます。進捗状況がダイアログ ボックスに表示されます。インストールが完了したら、ウィザードを閉じます。

Arcserve UDP がコンピュータにインストールされます。