Arcserve UDP エージェント(Linux) のアンインストール

バックアップ サーバのコマンド ラインから Arcserve UDP エージェント(Linux) をアンインストールできます。アンインストール プロセスにより、ソフトウェアのインストール時に作成されるすべてのファイルおよびディレクトリが削除されます。

以下の手順に従います。

  1. root ユーザとしてバックアップ サーバにログインします。
  2. bin フォルダに移動します。ここには Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux が以下のコマンドでインストールされています。
    # cd /opt/Arcserve/d2dserver/bin/
  3. 以下のコマンドを実行して Arcserve UDP エージェント(Linux) をアンインストールします。
    # ./d2duninstall

    アンインストールが完了した後、メッセージが表示されます。

Arcserve UDP エージェント(Linux) がサーバからアンインストールされました。