Arcserve UDP エージェント(Windows)ライセンスの追加
Arcserve UDP エージェント(Windows)の関連コンポーネントに対して認証された継続的なアクセスを行うには、製品のライセンスを登録する必要があります。
Arcserve UDP エージェント(Windows)は、使用開始から 30 日間動作します。その後、使用を継続するためには適切なライセンス キーを適用します。
Arcserve UDP エージェント(Windows)ライセンスを追加するには、Arcserve UDP エージェント(Windows)モニタの[拡張]オプションにアクセスします。
注: Windows コア オペレーティング システム(Windows Server 2008/R2、2012/R2 Core エディション)では、「ArcserveLicense.exe」ファイルを実行し、適切なライセンス キー情報を入力する必要があります。ArcserveLicense.exe ファイルは、次のディレクトリにあります: C:\Program Files\CA\SharedComponents\CA_LIC
以下の手順に従います。
注: この操作は、Arcserve UDP エージェント(Windows)ソフトウェアを実行するコンピュータ上でローカルに実行します。
- Arcserve UDP エージェント(Windows)モニタにアクセスし、[拡張]オプションをクリックした後、[ライセンス]を選択します。
[ライセンス確認エントリ]ダイアログ ボックスが開き、有効な Arcserve ライセンス製品がすべて表示されます。
注: 以前ライセンスを取得した Arcserve 製品がない場合、このダイアログ ボックスのフィールドは空です。
- 25 桁のライセンス キーを入力してから、[追加]をクリックします。
コンポーネントのライセンスが取得されます。
- ライセンスを取得する次のコンポーネントを特定し、手順 2 を繰り返します。
- すべてのコンポーネントが許諾製品として定義されたら、[OK]をクリックしてキーを承認します。
指定したすべてのコンポーネントのライセンスが取得されます。
このライセンス キー情報は、Arcserve ソフトウェアを実行している各コンピュータの Arcserve.olf ファイルに保存されます。