コピーされた復旧ポイントの確認

復旧ポイントをコピーしたら、コピーした復旧ポイントが指定したデスティネーションで利用可能であることを確認します。

以下の手順に従います。

  1. 指定した Arcserve UDP エージェント(Windows)のデスティネーションに移動します。
  2. フォルダのリストが表示されます。
  1. ホスト名のフォルダを開き、以下の下位フォルダに移動します。
  2. ホスト名\VStore
  1. VStore フォルダを開き、以下のセッション フォルダに移動します。
  2. VStore\S0000000001
  1. 指定された場所で、D2D の拡張子を持つファイルをすべて見つけ、コピーした復旧ポイントを確認します。
  2. たとえば、ユーザのコンピュータ名が「Department_A」で、復旧ポイント(バックアップ)を「E:\copied_vhd\」にコピーした場合は、以下の場所に移動します。
  3. E:\copied_vhd\Department_A\VStore\S0000000001

復旧ポイントのコピーが正常に確認されました。