コマンド ラインを使用した Arcserve UDP エージェント(Windows)のアンインストール
サイレント アンインストールでは、ユーザによる操作が不要になります。以下の手順は、Windows コマンド ラインを使用してアプリケーションをアンインストールする方法を説明しています。
以下の手順に従います。
- Arcserve UDP コンポーネントをアンインストールするコンピュータにログインします。
注:コンピュータには、管理アカウントを使用してログインする必要があります。
- Windows のコマンド ラインを開きます。
- コンピュータのオペレーティング システムのアーキテクチャに対応した構文を以下のとおり実行します。
- x86 オペレーティング システム:
"%ProgramFiles%\Arcserve\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall.exe" /q /p {CAAD8AEA-A455-4A9F-9B48-C3838976646A}
- x64 オペレーティング システム:
"%ProgramFiles(x86)%\Arcserve\SharedComponents\Arcserve Unified Data Protection\Setup\uninstall.exe" /q /p {CAAD1E08-FC33-462F-B5F8-DE9B765F2C1E}
リターン コード:
0 = アンインストールは正常に実行されました。
3010 = アンインストールは正常に実行されましたが、再起動が必要です。
その他 = アンインストールに失敗しました。
- アンインストールが完了します。Arcserve UDP エージェント(Windows)ドライバをインストールした場合、再起動が必要です。