ログの表示
アクティビティ ログには、Arcserve UDP エージェント(Windows)によって実行されたすべての処理の包括的な情報が記録されます。このログは、実行されたすべてのジョブの監査記録になります(最も最近のアクティビティがリストの最初に表示されます)。発生した問題をトラブルシューティングする際に役立ちます。
注: このタスクは、Arcserve UDP エージェント(Windows)モニタからではなく、Arcserve UDP エージェント(Windows) UI からのみ使用可能です。
ログの表示
- Arcserve UDP エージェント(Windows)ホーム画面から、[ログの表示]を選択します。
- Arcserve UDP エージェント(Windows)アクティビティ ログが開いて、以下の情報が表示されます。
- メッセージの種類(エラー、警告、情報)
- ジョブ ID
- メッセージが記録された時刻
- 実行されたアクティビティまたは発生した問題を示すメッセージ
注: ジョブ ID を使用すると、特定のジョブに関連するログ エントリを素早く見つけることができ、ジョブ関連の問題のトラブルシューティングに役立ちます。
- 必要に応じて、[削除]ボタンをクリックし、ログ エントリの一部または全部をパージできます。
- [アクティビティ ログの削除]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ログ レコードをすべて削除]または[次の日付より前のログ レコードをすべて削除]を指定します。[次の日付より前のログ レコードをすべて削除]オプションを選択した場合は、カレンダから基準日として使用する日付を指定できます。