インストールの手順
Arcserve UDP の Update、または Arcserve UDP エージェント(Windows)の Update をインストールするときは、コンソール、復旧ポイント サーバ(RPS)、およびエージェント間で最適なパフォーマンスを維持する必要があります。
このため、コンソールおよびエージェントの両方が含まれる環境に Update をインストールする場合は、初めにコンソール、次に RPS またはエージェントという順番で、常に Update をインストールします。コンソールまたは RPS にインストールされているエージェントについては、これらの Update と同時にエージェントの Update も自動的にインストールされます。
注:後方互換性に関する考慮事項については、「Arcserve UDP バージョン 7.0 へのアップグレード」を参照してください。