RMAN 関連
- UDP 8.0 では、同じサーバにインストールされている異なる Oracle バージョンのデータベースのバックアップはサポートされていません。
- テーブルを[新しいテーブル名を割り当てる]でリストアする場合、特殊文字を含むテーブル名はサポートされません。
- Oracle の制限に従ったテーブル復旧:
- SYSTEM および SYSAUX テーブルスペースから作成されたテーブルは復旧できません。
- システムまたはシステム ユーザから作成されたテーブルは復旧できません。
- RPS は、バックアップ、リストア、およびアシュアード リカバリ エージェントとして機能します。
- テーブルが削除された場合、Arcserve は復旧中に RMAN コマンドの UNTIL 句をサポートしないため、テーブルスペースの詳細リストアを実行しても削除されたテーブルは復旧されません。これにより、テーブルスペースが最新の復旧ポイントに移動します。
- テーブルのリストアの実行中に複数のテーブルを選択した場合、1 つ以上のテーブルは正常にリストアできません。一度に 1 つのテーブルを選択することをお勧めします。
- Point-In-Time 回復は、最新のフル DB 増分復旧ポイントからのみサポートされています。
- 詳細リストアは、最新の復旧ポイントからのみサポートされています。
- フル DB リストアの後、次回の増分バックアップは自動的にフル バックアップに変換されます。
- WRP サイズを変更した場合、次回のバックアップはフル バックアップになります。
- サポートするチャネルの最大数は 10 です。