デスティネーションの指定

送信先はバックアップ データを保存する場所です。少なくともプランを保存するためのデスティネーションを指定する必要があります。

以下の手順に従います。

  1. [デスティネーション]タブをクリックします。
  2. Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ]オプションが自動的に選択されます。[Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ]はバックアップ先が復旧ポイント サーバであることを指定します。このオプションを選択すると、データは復旧ポイントとして保存されます。データを復旧セットとして保存できません。

  3. 以下の詳細を指定します。
    1. 復旧ポイント サーバを選択します。
    2. 非デデュプリケーションまたはデデュプリケーション データ ストアを選択します。指定された復旧ポイント サーバで作成されるデータ ストアをすべて示すリストが表示されます。
    3. セッション パスワードを入力します。バックアップ先が、暗号化されていない RPS データ ストアの場合、セッション パスワードはオプションです。
    4. セッション パスワードを確認します。

デスティネーションが指定されます。ここで、[スケジュール]および[拡張]の詳細を指定します。