ソースの指定

[ソース]ページでは、保護する OneDrive ソース ノードを指定できます。プランには複数の OneDrive ソース ノードを選択できます。まだノードをコンソールに追加していない場合、[ソース]ページから OneDrive ソース ノードを追加できます。

注: どんなソース ノードも追加せずにプランを保存できますが、プランはノードを追加しない限り展開されません。

以下の手順に従います。

  1. ソース]タブをクリックします。
  2. ドロップダウン リストから[バックアップ プロキシ]を選択します。
  3. 以下のいずれかの方法を使用して OneDrive ノードを追加します。
  4. 方法 1
    1. 追加]をクリックし、[Arcserve UDP で保護するソースの選択]をクリックします。
    2. [プランにノードを追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
    3. ノードを選択して[接続]をクリックします。
    4. 注: [検索]で、保護する OneDrive ノードを検索することもできます。
    5. すべての OneDrive アカウントを保護する]チェック ボックスをオンにし、すべてのページですべての OneDrive アカウントを保護します。いくつかのアカウントを選択するには、チェック ボックスの右にある矢印をクリックし、アカウントを指定します。
    6. 選択した OneDrive アカウントが追加されます。
  5. 方法 2
    1. 追加]をクリックしてから、[OneDrive ソースの追加]をクリックします。
    2. 注:
      • OneDrive の配布グループを検出して指定するには、このオプションを使用します。
      • その他のノードとは異なり、[すべてのノード]ページから OneDrive ノードを追加することはできません。プラン内にのみ、またはプランを編集する場合のみ OneDrive ノードを追加することができます。
    3. OneDrive ノードをプランごとに追加するには、ノード名、ユーザ ID、パスワードを指定します。OneDrive ノードの作成後にノード名を変更することはできません。複数の OneDrive ノードで OneDrive の同一のユーザ アカウントを使用できます。
    4. 注: Azure Active Directory 管理者のユーザ アカウントを選択することをお勧めします。
  6. 認証を適用するには、以下のいずれかを実行します。
  7. Arcserve UDP によって、現在のテナントのすべてのアカウントが一覧表示されます。

  8. OneDrive アカウントを保護するには、以下のいずれかを実行します。
  9. 保存]をクリックします。
  10. 選択した OneDrive アカウントが追加されます。