UDP Windows エージェント

以下の表は、Arcserve UDP Windows エージェントによって使用されるポートを示しています。

ポート番号

ポートの種類

起動元

受信待機プロセス

内部/外部ポート

説明

8014

TCP

UDP Windows エージェント

tomcat9.exe

外部

UDP RPS と UDP エージェントにアクセスするデフォルト HTTP/HTTPS 通信ポート。

注: デフォルト通信ポートは、UDP コンポーネントをインストールするときに変更できます。

18005

TCP

TOMCAT

tomcat9.exe

内部

UDP RPS またはエージェントによって使用される Tomcat をシャットダウンします。

注: このポートは、TOMCAT 環境設定ファイルを変更することによってのみ変更できます。このポートはファイアウォール設定では無視できます。

4090

TCP

UDP Windows エージェント

HATransServer.exe

外部

プロキシ モードで仮想スタンバイ タスクのデータを転送します。

注: この UDP Windows エージェントを仮想スタンバイ モニタとして指定する場合のみ、このポートは必要です。

135

TCP

 

 

外部

Windows OS 上での RPC サービスの通信ポート。

注: UDP コンソールがこのエージェント マシンへ UDP Windows エージェントをリモートで展開するときにのみ、このポートが必要です。ローカルでセットアップを実行して UDP Windows エージェントをインストールする場合、このポートは必要ありません。

445

TCP

 

 

外部

Windows OS 上の共有フォルダを有効にする SMB サービスの通信ポート。

注: UDP コンソールがこのエージェント マシンへ UDP Windows エージェントをリモートで展開するときにのみ、このポートが必要です。ローカルでセットアップを実行して UDP Windows エージェントをインストールする場合、このポートは必要ありません。