ノードの追加

ノードまたはノード セットの IP アドレスまたは名前がある場合、これらの詳細を手動で指定してコンソールに追加できます。以下の種類のノードを追加できます。

以下の手順に従います。

  1. ノードの追加担当者]ドロップダウン リストから、以下のいずれかのオプションを選択します。
  2. Windows ノードの追加

  3. 注:
  4. Linux ノードの追加

    注:

    Linux バックアップ サーバ ノードの追加

    バックアップ: エージェントベース Linux タスクから Linux バックアップ サーバ ノードを追加すると、以下のダイアログ ボックスが表示されます。

  5. 選択したオプションの詳細が表示されます。
  6. ノードの詳細を入力し、[リストに追加]をクリックします。
  7. ノードが右ペインに追加されます。ほかのノードも追加する場合には、再度手順に従います。追加されたすべてのノードは、右ペインにリスト表示されます。
  8. (オプション)追加したノードを右ペインのリストから削除するには、目的のノードを選択して[削除]をクリックします。
  9. 追加するノードを選択して[保存]をクリックします。
  10. ノードが追加され、[ノード: すべてのノード]ページに表示されます。

Linux バックアップ サーバが NAT 環境内にある場合は、Arcserve UDP コンソールに追加する前に以下の手順を実行します。

  1. ファイル server.cfg を、Linux バックアップ サーバの以下のフォルダに作成します。
  2. /opt/Arcserve/d2dserver/configfiles/.
  3. server.cfg ファイルに以下の行を追加します。
  4. nat_enable=true
  5. 以下のコマンドを入力して、Linux エージェントを再起動します。
  6. /opt/Arcserve/d2dserver/bin/d2dserver restart

注: すでにこの Linux バックアップ サーバが追加されている場合、UDP コンソールで Linux バックアップ サーバを更新します。