ホスト ベースのバックアップ(HBBU)用に VDDK を手動で変更
ホスト ベースのバックアップ(HBBU)用に VDDK を手動で変更できます。
vSphere 5.5 以上のバックアップ用に VDDK 6.7 を変更
以下の手順に従います。
- VDDK を VMware Web サイトからダウンロードします。
- すべてのファイルを一時フォルダに抽出します。
- 以下のパスで利用できる bin という名前のフォルダを見つけて、その名前を変更します(たとえば、bin_old)。
- <Arcserve UDP インストール パス>\Engine\BIN\VDDK\BIN\VDDK64\
- 例: C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\Engine\BIN\VDDK\BIN\VDDK64\
- 一時フォルダ内に抽出されたファイルから bin という名前のフォルダを見つけて、以下のパスにコピーします。
- <Arcserve UDP インストール パス>\Engine\BIN\VDDK\BIN\VDDK64\.
- VDDK の変更が完了しました。
vSphere 5.0 および 5.1 のバックアップ用に VDDK 5.5 を変更
以下の手順に従います。
- VDDK を VMware Web サイトからダウンロードします。
- すべてのファイルを一時フォルダに抽出します。
- 以下のパスで利用できる bin という名前のフォルダを見つけて、その名前を変更します(たとえば、bin_old)。
- <Arcserve UDP インストール パス>\Engine\BIN\VDDK5.5\BIN\VDDK64\
- 例: C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\Engine\BIN\VDDK5.5\BIN\VDDK64\
- 一時フォルダ内に抽出されたファイルから bin という名前のフォルダを見つけて、以下のパスにコピーします。
- <Arcserve UDP インストール パス>\Engine\BIN\VDDK5.5\BIN\VDDK64\.
- VDDK の変更が完了しました。