データベースの設定
[データベース環境設定]ページでは、データベースに関する詳細情報を入力できます。データベース環境設定には、SQL Server に関する詳細、接続の数、および認証モードが必要です。
注: 設定前にデータベースを再作成できます。「Arcserve UDP データベースの再作成」で説明されている手順に従って Arcserve UDP データベースを削除し、次に、データベースを設定します。
以下の手順に従います。
- コンソールから[設定]タブをクリックします。
- 左ペインから[データベース環境設定]をクリックします。
- データベース サーバの環境設定が完了しました。
設定するには、環境設定ペインで以下のフィールドに入力し、[保存]をクリックします。
SQL Server マシン名
SQL Server インスタンスをホストするサーバの名前を指定します。
SQL Server インスタンス
SQL Server インスタンスの名前を指定します。
SQL Server ポート
このインスタンスのポート番号を指定するか、または[自動検出]オプションを有効にします。指定できるポート番号の範囲は 1025 ~ 65535 です。
自動検出
このチェック ボックスをオンにすると、アプリケーションがポート番号を検出します。
認証
以下のオプションからいずれか 1 つの認証モードを選択します。
Windows 認証モード: デフォルトのモード:
(オプション)テスト: アプリケーションが Microsoft SQL Server インスタンスと通信できることを確認します。
SQL Server および Windows 認証モード:
このオプションを選択し、[ユーザ名]と[パスワード]フィールドに詳細を入力します。
データベース接続プール
最大および最小の接続数に 1 ~ 99 までの値を入力します。
指定した値をすべてクリアして元のデータをロードするには、[リセット]をクリックします。