ファイル アーカイブ プランを作成する方法

Arcserve UDP を使用して、選択したソース ファイルをデスティネーションにアーカイブできます。デスティネーションには、クラウド アカウント、共有ネットワークなどを指定できます。ソース ファイルは、すでにバックアップが済んでいるボリュームに存在する必要があります。たとえば、ソース ノードの D:\ ボリューム全体をバックアップしたとします。ここで、ソース ノードの D:\ ボリュームから特定の種類のファイル(例: .htm)をコピーします。このファイルをコピーした後、ソース ノードからそのファイルを削除します。ファイル アーカイブ プランを作成して、この操作を実行することができます。

ファイル アーカイブでは、オフサイトまたは 2 番目のストレージ リポジトリへのコピーが完了した後、安全かつ確実にソース データを削除できます。

ファイルをアーカイブする利点は以下のとおりです。

この後の手順