警告しきい値の使用法
警告しきい値は、デスティネーションにいくらかの空き領域が残っていることを示します。しかし、新しいバックアップ ジョブまたはレプリケーション ジョブがまだ実行中の場合は、短時間で領域を使い果たす可能性があります。
データ ストアの空き容量が警告しきい値に達した場合:
- データ ストアのステータスに影響はなく、元のステータスが維持されます。たとえば、[実行中]ステータスです。
- ジョブのスケジュールに影響はありません。
- データ ストアのステータスに黄色の感嘆符が表示されます。
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- データ ストア領域を示すバーに黄色で表示されます。
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- データ ストアのデスティネーション フォルダが容量の上限に近づいており、警告レベルに達したことを示すアクティビティ ログが表示されます。
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- デスティネーション フォルダの容量が上限に近づいたら電子メール アラートを送信するようにデータ ストアが設定されている場合、RPS は受信者に電子メール アラートを送信します。