前提条件と考慮事項の確認
以下の前提条件タスクが完了していることを確認します。
- Arcserve UDP エージェント(Windows)の最新バージョンがインストールされている。
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コンソールにログインします。
- (オプション)データ ストアを作成してバックアップ データを保管します。
- UDP Windows エージェントを使用した Oracle データベースの前提条件を確認します。
- Microsoft クラスタ化ノードおよび共有ディスクのバックアップの前提条件を確認します。
- (データベースがフル モードの場合の SQL のバックアップの場合)「SQL データベースが完全復旧モードの場合、ログの切り捨てを有効にする方法」を確認してください。
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サポートされているオペレーティング システム、データベース、およびブラウザが含まれている「動作要件」を確認します。
以下の前提条件は、ハードウェア スナップショット用です。
- Arcserve UDP エージェント上でハードウェア スナップショットをサポートする VSS ハードウェア プロバイダをインストールします。VSS ハードウェア プロバイダの一般的な環境設定には以下が含まれます:
- LUN を制御するサーバの指定。
- ディスク アレイにアクセスするためのディスク アレイ認証情報の指定。
- 注: VSS ハードウェア プロバイダの設定の詳細については、ハードウェア プロバイダのベンダにお問い合わせください。
特定のネットワーク バックアップの前提条件は以下のとおりです。
- Windows エージェントと RPS は同じネットワーク内にある必要があります。
- Windows 保護ノードがスケジュールされます。
- 複数の NIC のあるローカル RPS が接続されています。