リモート コンソール接続のテスト

Arcserve UDP では、追加したリモート コンソールの接続をテストできます。リモート コンソール アカウントがプランに関連付けられる際、レプリケーション プランが動作するためには、リモート コンソール接続として正常な接続を行うことが必要です。

リモート コンソール接続は、複数の原因で失敗する可能性があります。

[リモート コンソール接続のテスト]オプションを使用すると、リモート コンソールが接続されているかどうか、およびアカウントに追加された情報が正しいことを確認できます。

以下の手順に従います。

  1. Arcserve UDP にログインし、[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[リモート コンソール]をクリックします。
  3. デスティネーション: リモート コンソール]ページで、追加したリモート コンソールが中央ペインに表示されます。
  4. 管理するには、追加したリモート コンソールのいずれかを右クリックするか、リモート コンソールを選択して[アクション]をクリックします。
  5. 複数のオプションが表示されます。
  6. 表示された複数のオプションから、[リモート コンソール接続のテスト]をクリックします。
  7. リモート コンソールの詳細が正しい場合、情報メッセージが表示されます。
  8. リモート コンソールの詳細が正しくない場合は、エラー メッセージが表示されます。正しい詳細を指定して接続を修正し、再度をテストします。
  9. (オプション)エラー メッセージが表示された場合は、以下の理由の 1 つまたはすべてを確認して、切断された接続を修正します。

これで、リモート コンソールの接続が正常にテストされました。