アーカイブ REDO ログのリストア

アーカイブ REDO ログは、データベースの復旧またはスタンバイ データベースの更新に使用されます。リストアする前に、ファイルを見つける必要があります。ファイルを見つける際、データベースが開いていることを確認します。

以下の手順に従います。

  1. ファイルをリストアするコンピュータにログインします。
  2. 以下のコマンドを使用して、アーカイブ REDO ログを見つけます。
  3. SQL> ARCHIVE LOG LIST;

    SQL> SHOW PARAMETER DB_RECOVERY_FILE_DEST;

  4. Arcserve UDP コンソールにログインします。
  5. リストア ウィザードを使用して、アーカイブ REDO ログをリストアします。リストア プロセスの詳細については、「復旧ポイントからリストアする方法」を参照してください。
  6. ディスティネーション コンピュータにログインします。
  7. 特定のフォルダに移動して、アーカイブ REDO ログがリストアされていることを確認します。
  8. アーカイブ REDO ログがリストアされました。