クラウド サービスのオブジェクト ロック設定の構成
このセクションでは、クラウド サービスのオブジェクト ロック設定の構成方法について説明します。
以下の手順に従います。
- [Enable Object Lock (オブジェクト ロックを有効にする)]チェック ボックスをオンにします。
- [オブジェクト ロック設定]ボタンが有効になります。
- [オブジェクト ロック設定]ボタンをクリックします。
- [オブジェクト ロック設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [オブジェクト ロック設定]ダイアログ ボックスで、以下を実行します。
- 注: [オブジェクト ロック設定]ダイアログ ボックスのオプションは、プランの作成時に選択したクラウド サービスに応じて異なる場合があります。
- ガバナンス: 保存期間中に特別な IAM 権限がある場合、保護されているオブジェクト バージョンを上書きまたは削除したり、ロック設定を変更したりできます。
- コンプライアンス: AWS アカウントの root ユーザであっても、保護されているオブジェクト バージョンを上書きまたは削除することはできません。
- ガバナンス: 保存期間中に特別な IAM 権限がある場合、保護されているオブジェクト バージョンを上書きまたは削除したり、ロック設定を変更したりできます。
- コンプライアンス: AWS アカウントの root ユーザであっても、保護されているオブジェクト バージョンを上書きまたは削除することはできません。
- 注: Nutanix Objects のプランの作成中にオブジェクト ロックを有効にすると、以下も有効になります。
- WORM (Write-Once-Read-Many): 指定された保存期間内に既存のオブジェクトを上書きまたは削除することはできません。
- バージョン管理: Nutanix Objects の複数のバージョンを 1 つのバケットで保持できます。
- [OK]をクリックします。

デフォルトの保存モード
オブジェクト バージョンに対してさまざまなレベルの保護を有効にできます。有効にするには、以下のいずれかを選択します。
デフォルトの保存期間
オブジェクト バージョンを保護する期間を指定できます。保存期間は日単位または年単位で指定できます。

デフォルトの保存モード
オブジェクト バージョンに対してさまざまなレベルの保護を有効にできます。有効にするには、以下のいずれかを選択します。
デフォルトの保存期間
オブジェクト バージョンを保護する期間を指定できます。保存期間は日単位または年単位で指定できます。

デフォルトの保存期間
オブジェクト バージョンを保護する期間を指定できます。保存期間は日単位または年単位で指定できます。