前提条件の確認
電子メール アラートを設定する前に、以下の前提条件を考慮してください。
- Microsoft .NET Framework (バージョン 2.0 以上)を、コンソールがインストールされたマシンにインストールし、レポート グラフのエクスポート機能でレポート内の画像が正常にエクスポートされるようにする必要があります。
- UDP コンソールのバージョンが 9.0 以上である必要があります。
- SMTP プロトコルを使用して接続し、Gmail の電子メールを送信するために OAuth 2.0 認証を利用するには、指定された設定に従って Gmail プロジェクトを作成する必要があります。
- SMTP プロトコルを使用して接続し、Office 365 の電子メールを送信するために OAuth 2.0 認証を利用するには、指定された設定に従って Azure Active Directory アプリケーションを作成する必要があります。
- 使用するメールボックスの SMTP 認証を有効にする必要があります。Microsoft 365 管理センターで、各メールボックスの SMTP 認証を有効(または無効)にできます。
- SMTP 認証を有効にするには、以下の手順に従います。
- Microsoft 365 管理センターにログインし、[ユーザ] > [アクティブなユーザ]に移動します。
- [アクティブなユーザ]ページでユーザを選択し、[メール]タブをクリックします。
- [メール アプリ]で[メール アプリを管理する]をクリックします。
- [メール アプリを管理する]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [認証済み SMTP]チェック ボックスをオンにします。
- [変更の保存]をクリックします。