SRM の設定
[SRM 環境設定]ページでは、ノードに対する SRM スケジュールを設定して、SRM データを収集する時間および頻度を定義することができます。SRM (Storage Resource Management)は、以下のようなデータに関する情報を収集する機能です。
- ハードウェア、ソフトウェア、Microsoft SQL Server や Microsoft Exchange Server 実装のアプリケーション データ。
- ノードからの PKI (Performance Key Indicator)データ。
以下の手順に従います。
- コンソールから[設定]タブをクリックします。
- 左ペインから、[SRM 環境設定]をクリックします。
- 右ペインから、[有効]をクリックします。
- デフォルトでは、SRM 環境設定は有効になっています。
- 注: [無効]をクリックすると、スケジュールが停止します。
- 以下のパラメータを指定して、SRM をスケジュール設定します。
- 繰り返し方法
- スケジュールされた時刻
- [保存]をクリックします。
- SRM のスケジュールが適用されます。
- 注: SRM データをすぐに収集する場合は、[保存]をクリックしないでください。
- (オプション)処理をすぐに実行するには、[今すぐ実行]をクリックします。
- [ノード]ダイアログ ボックスには、同期に使用できるノードのリストが表示されます。
- 同期を実行するノードを選択し、[OK]をクリックします。