復旧サーバの選択
このセクションでは、インスタント VM を実行する復旧サーバを選択する 3 番目の手順を実行する方法について説明します。
[復旧サーバ]画面に、選択したノードのリストと詳細(VM 名、VM の種類、復旧サーバ、プラン詳細など)が表示されます。リスト内の各ノードに、インスタント VM を実行する復旧サーバを選択できます。
以下の手順に従います。
- [復旧サーバ]画面から、各ノードで以下を実行します。
- 復旧サーバは、ドロップダウン リストから必要な復旧サーバを選択します。
- プランの詳細は、情報アイコンにカーソルを合わせてプランの詳細を確認します。
- 注:
- Linux バックアップ セッションの場合、復旧サーバは Linux バックアップ サーバです。
- ハイパーバイザが VMware vSphere の場合、復旧ポイント サーバに Windows ネットワーク ファイル システム(NFS)の役割がインストールされている必要があります。インスタント VM プロセス中に自動的にインストールされます。ネットワーク ファイル システムを手動でインストールするには、「ネットワーク ファイル システムを Windows Server に手動でインストールする方法」を参照してください。
- [次へ]をクリックします。
- [仮想マシンの設定]画面が表示されます。
次の手順を完了します。仮想マシンの設定