バックアップ サーバの確認

リストア ウィザードを開いたら、リストア処理を実行するバックアップ サーバを確認します。

以下の手順に従います。

1. リストア ウィザードに以下のいずれかの方法でアクセスします。
   • 送信者 Arcserve UDP:
     1. ［リソース］タブをクリックします。
     2. 左ペインの［すべてのノード］を選択します。

        追加されたすべてのノードが中央のペインに表示されます。

     3. 中央のペインで ノードを選択し、［アクション］をクリックします。
     4. ［アクション］ドロップダウン メニューの［リストア］をクリックします。

        Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux Web インターフェースが開きます。エージェント UI に、リストアの種類を選択するためのダイアログ ボックスが表示されます。

     5. リストアの種類を選択し、［OK］をクリックします。

        注： ユーザはエージェント ノードに自動的にログインします。また、リストア ウィザードがエージェント ノードから開かれます。

   • 送信者 Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux:
     1. Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux Web インターフェースを開きます。

        注： サーバへのアクセスと管理に必要な URL は Arcserve Unified Data Protection Agent for Linuxのインストール中に通知されます。ログイン Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux

     2. ［ウィザード］メニューから［リストア］をクリックし、［ベア メタル復旧（BMR）］を選択します。

   ［リストア ウィザード - BMR］の［バックアップ サーバ］ページが開きます。

2. ［バックアップ サーバ］ページの［バックアップ サーバ］ドロップダウン リストからサーバを確認します。

   ［バックアップ サーバ］ドロップダウン リストからオプションを選択することはできません。

3. ［次へ］をクリックします。

   ［リストア ウィザード - BMR］の［復旧ポイント］ページが表示されます。

バックアップ サーバが指定されます。