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Linux サーバでの NFS 共有または WebDAV 共有のマウント
  • Linux サーバでの NFS または WebDAV 共有のマウント

    マウントされた復旧ポイントにアクセスできるのは、[ジョブ ステータス]タブの[ジョブ フェーズ]が[復旧ポイントを共有しています]となった後です。

    以下の手順に従います。

    1. 復旧ポイントのマウント ジョブのジョブ ID とジョブ名を[ジョブ ステータス]タブで確認します。
    2. 復旧ポイントのマウント ジョブのアクティビティ ログをフィルタで絞り込みます。[アクティビティ ログ]ページのフィルタ ツールでジョブ ID とジョブ名を指定してください。
    3. Linux サーバでの NFS 共有または WebDAV 共有のマウント

    4. アクティビティ ログに表示されている、復旧ポイントのマウントの共有ディレクトリの名前を確認します。
    5. NFS を介してをマウントするときのディレクトリ形式:
    6. < d2dserver >:/opt/Arcserve/d2dserver/tmp/d2d_share_path<jobid>

      復旧ポイント内のファイルにアクセスするには、このディレクトリをマウントします。

      例:

      mount < d2dserver >:/opt/Arcserve/d2dserver/tmp/d2d_share_path<jobid> /mnt

    7. WebDAV を介してをマウントするときのディレクトリ形式:

      https://<d2dserver>:8014/share/<ユーザ名>/

      復旧ポイント内のファイルにアクセスするには、Web ブラウザを使用するか、このディレクトリをマウントします。

      例:

      mount.dafs https://<d2dserver>:8014/share/<ユーザ名>/ /mnt

    8. 復旧ポイントのマウント ジョブのサブミット時に指定したユーザ名とパスワードを入力します。

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