You are here: Arcserve UDP エージェント(Linux)の使用 > バックアップ サーバの設定を管理する方法 > Linux バックアップ サーバ上での CIFS および NFS 検証のスキップ

Linux バックアップ サーバ上での CIFS および NFS 検証のスキップ

バックアップ ストレージを追加または変更すると、バックアップ サーバは、Linux バックアップ サーバ上で CIFS または NFS がアクセス可能かどうかを検証します。Linux バックアップ サーバ上でこの検証をスキップする場合は、server.env ファイルを設定します。

以下の手順に従います。

  1. root ユーザとしてバックアップ サーバにログインします。
  2. server.env ファイルを開きます。

    /opt/Arcserve/d2dserver/configfiles/server.env

    注: ファイルが存在しない場合は、server.env ファイルを作成します。

  3. server.env ファイルに以下の行を追加します。

    export skip_validate_backup_storage_on_server=true

  4. バックアップ サーバを再起動します。


Copyright © 2018. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する