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ブート キット作成ユーティリティの起動

Arcserve UDP エージェント(Windows)では、「ベア メタル復旧用のブート キットの作成」ユーティリティを使用して、WinPE-based ISO イメージを生成できます。この ISO イメージには、ベア メタル復旧(BMR)の実行に必要な情報がすべて含まれています。

重要:Arcserve UDP の新しいバージョンまたは更新にアップグレードする場合、最新の機能およびバグの修正プログラムをサポートするため、適切な Windows AIK または ADK レベルを使用して BMR ISO を再作成する必要があります。以前のバージョンの RPS およびデデュプリケーション データ ストアから BMR を実行するには、BMR ISO の以前のバージョンを使用する必要があります。

以下の手順に従います。

  1. ブートキット ウィザード]ユーティリティは、[システム トレイ モニタ]の[拡張]オプション、または[スタート]メニューから起動できます。
  1. 作成する BMR ISO イメージの種類(Windows 10、Windows 8/8.1、Windows 7)を指定し、[次へ]をクリックします。
  2. BMR ISO をいったん作成したら、ISO ファイルを同じ OS レベルに使用できます。以下の OS レベルには、同じ ISO を使用できます。
  1. ブート可能 ISO イメージを作成するには、コンピュータに Windows ADK または Windows AIK (該当する場合)がインストールされている必要があります。
    1. Windows ADK (または AIK)がインストールされている場合、[ブートキット方式の選択]画面が表示され、ブートキットを作成できます。
    2. Windows ADK (または AIK)がインストールされていない場合、該当する Windows 情報画面が表示されます。Microsoft ダウンロード センターから Windows ADK (または AIK)をダウンロードし、インストールする必要があります。
    3. 注: Windows ADK (または AIK)のインストールの詳細については、以下の Web サイトを参照してください。

      Windows ADK (または AIK)は、以下のいずれかの方法でインストールできます。

      注: Windows ADK をインストールする場合、ブートキットの作成をサポートする以下の機能が必要です。

      注: Windows AIK インストールについては、Windows AIK のセットアップを選択します。


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