Point-in-Time リストアを実行する方法

Arcserve UDP v6.5 Update 4 では、SQL データベースの N および N+1 の復旧ポイント間の特定の期間へのリストアをサポートする Point-in-Time リストア機能が導入されました。Point-In-Time では、管理者が 2 つの復旧ポイント間に SQL データベースで発生したトランザクションをリストアすることができます。たとえば、2018/03/16 12:14:04:177 の復旧ポイントと 2018/03/29 22:03:14:177 の後続の復旧ポイントがあるとします。Point-In-Time を使用すると、2 つの復旧ポイント間に発生したトランザクションをリストアすることができます。これにより、管理者はバックアップされた大きなサイズのデータから、必要なトランザクションのみをリストアすることができます。

この後の手順

  1. 前提条件の確認
  2. 考慮を事項の確認
  3. Point-In-Time リストアの実行