Hyper-V Server からのノードのインポート
このインポート方式を使用すると、Microsoft Hyper-V サーバから仮想マシン ノードをインポートできます。
以下の手順に従います。
- [ノードの追加担当者]ドロップダウン リストから、[Hyper-V からインポート]オプションを選択します。
- 以下のフィールドに入力して、[接続]をクリックします。
- Arcserve UDP ソリューションによって検索が行われ、左ペインにノード ツリーが表示されます。
- ノード ツリーを展開します。
- (オプション)[フィルタ]フィールドにノード名を入力して、ツリー内のノードを検索できます。
- 注: クラスタ役割として設定されている仮想マシンのリストは、ツリーのクラスタ ノード名の直下に表示されます。クラスタに含まれていない仮想マシンのリストは、個別の Hyper-V ホストのホスト名の下に表示されます。
- 追加するノードを選択します。
- [選択したノードの認証情報を指定します]チェック ボックスを選択し、ユーザ認証情報を入力します。
- 注: ユーザ認証情報は、プレフライト チェック(PFC)、アプリケーション ログの切り捨て、実行前/後のバックアップ コマンドなどの機能に対して必要になります。ユーザ認証情報を入力しない場合、選択したノードの PFC は失敗します。
- [リストに追加]をクリックします。
- 選択したノードが右ペインに追加されます。
- ノードを選択して[保存]をクリックします。
- ノードが追加され、[ノード: すべてのノード]ページに表示されます。
Hyper-V
Hyper-V サーバの名前または IP アドレスを指定します。Hyper-V クラスタに含まれている仮想マシンをインポートするには、クラスタ ノード名または Hyper-V ホスト名のいずれかを指定します。
ユーザ名
管理者権限のある Hyper-V ユーザ名を指定します。
注: Hyper-V クラスタの場合は、クラスタの管理者権限を持つドメイン アカウントを使用します。スタンドアロン Hyper-V ホストの場合は、ドメイン アカウントを使用することをお勧めします。
パスワード
ユーザ名のパスワードを指定します。