VMware または Windows 2008 R2 Hyper-V サーバに対して、Windows 2008 R2 を復旧サーバとしてインスタント VM を作成できませんでした

現象

インスタント VM の作成に失敗し、ジョブのアクティビティ ログに以下のエラーが表示されます。

Windows で、このファイルのデジタル署名を確認できません。最新のハードウェアまたはソフトウェアの変更により、正しく署名されていないか破損しているファイル、または不明なソースからの悪意のあるソフトウェアのファイルがインストールされた可能性があります。

解決策

インスタント VM のドライバが、Microsoft のパッチを適用しない限り Windows 2008 R2 ではサポートされていない保護されたデジタル証明書で署名されているため、このインスタント VM を作成できません。

Microsoft のパッチ 3033929 を適用し、インスタント VM の作成を再試行してください。