復旧ポイントの指定

バックアップを実行するたびに、復旧ポイントが作成されます。目的のデータを正確に復旧できるように、リストア ウィザードで復旧ポイントの情報を指定します。ユーザの要件に応じて、特定のファイルまたはすべてのファイルをリストアできます。

重要:復旧ポイントから BMR を実行するには、ルート ボリュームおよびブート ボリュームが復旧ポイント内にある必要があります。

以下の手順に従います。

  1. ご使用のバックアップ ストレージに応じて、以下のいずれかの手順を実行します。
  2. 接続]をクリックします。
  3. この場所にバックアップされたノードはすべて[マシン]ドロップダウン リストでリスト表示されます。
  4. マシン]ドロップダウン リストからリストアするノードを選択します。
  5. 選択したノードの復旧ポイントがすべてリスト表示されます。
  6. 指定した期間に生成された復旧ポイントを表示するには、日付フィルタを適用して[検索]をクリックします。
  7. デフォルト: 過去 2 週間。
  8. 指定した期間で使用可能な復旧ポイントがすべて表示されます。
  9. リストア対象の復旧ポイントを選択し、[次へ]をクリックします。
  10. ターゲット マシン]ページが表示されます。

復旧ポイントが指定されます。