Arcserve UDP エージェント(Linux)関連
- ファイアウォールがデフォルトで有効になっている RHEL 5.0 ~ 5.2 のノードにインスタント BMR を実行した場合、システム ファイアウォールに関連する問題によりインスタント BMR ジョブが低パフォーマンスで完了することがあります。
- サーバ以外のエディションの Windows 共有は、バックアップ先として使用されません。
- Arcserve UDP ユーザ インターフェースを使用して Arcserve UDP エージェント(Linux)を管理する場合、以下のタスクはサポートされていません。
- 個別のノードに対する除外ボリューム設定。
- 注: プラン内のすべてのノードに適用可能なグローバル ボリューム フィルタを使用できます。
- シンプル バックアップ スケジュール。
- 注: 拡張バックアップ スケジュールを使用できます。
- スクリプトを使用したノードのディスカバリ。
- バックアップ ストレージ管理およびアラート。
- バックアップ サーバでの復旧セット管理。
- 注: クライアントでの復旧セット管理を使用できます。
- コマンド ライン d2djob --delete および d2djob --export。
- Logical Volume Manager (LVM)は SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 ではサポートされていませんが、SLES 10 SP1 ~ SP4 ではサポートされています。
- RPS ジャンプスタート ジョブは、CIFS または NFS からデータ ストアへのデータのマイグレートをサポートしていません。RPS ジャンプスタート ウィザードで Linux バックアップの参照フォルダにノードまたは復旧ポイントが表示されません。
- SLES Linux 11 SP1 または下位バージョンを Linux バックアップ サーバとして使用する場合、アシュアード リカバリはサポートされません。
- Arcserve UDP エージェント(Linux)を Google Chrome で開いた場合、[ジョブ ステータス]タブ内の行は、対応する列ヘッダの位置と合っていません。
- FakeRAID は、BMR でサポートされていません。
- マルチパスは、BMR でサポートされていません。
- インストール パッケージ ファイルをローカル フォルダにダウンロードする場合、このローカル フォルダのフル パスには空白以外の特殊文字を含めることはできません。パスには以下の文字のみを使用してください。
- a-z、A-Z、0-9、-、および _
- 暗号化されたボリュームのバックアップはサポートされていません。
- BMR ターゲット マシンのローカル ディスク セッションで BMR ジョブを実行する際に LVM (Logical Volume Manager)はサポートされていません。 raw パーティション ボリュームのみがサポートされています。