ファイル システム デバイス(FSD)は、通常のジョブまたはステージング ジョブにおけるバックアップ先として使用できます。 デデュプリケーション デバイスを作成する場合は、「デデュプリケーション デバイスの作成」を参照してください。
注: NTFS 圧縮が有効にされた NTFS ボリューム上に FSD を作成する場合、FSD フォルダに対する圧縮はオフになります。 CA ARCserve Backup はこのように動作によって、NTFS 圧縮に関する問題や、データのバックアップ時に作成される大規模なファイルに関する問題を回避しやすくしています。
ファイル システム デバイスを作成する方法
ナビゲーション バーから、[管理]を展開し、[デバイス環境設定]をクリックします。
[デバイス環境設定]が開きます。
ディスク ベース デバイスの環境設定 ダイアログ ボックスが開き、ツリーに Windows ファイル システム デバイスとデデュプリケーション デバイスが別々のブランチとして表示されます。
新しい空のデバイスが、ツリーの該当ブランチに追加されます。
注: [インデックス ファイルの場所]フィールドはデデュプリケーション デバイスにのみ該当し、FSD を作成する場合は使用できません。 [テープ名]フィールドおよび[ボリューム サイズ]フィールドは、検証が正常に完了すると自動入力されます。
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