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コピー ユーティリティ
コピー ユーティリティを使用すると、ローカルまたはリモートのマシンにファイルをコピーできます。 たとえば、メディアへのバックアップを行う別のマシンにファイルおよびディレクトリを保存するために、ローカル マシンでコピー ジョブを実行することができます。
以下の各コピー オプションによって、コピー中またはコピー終了後に発生する関連アクションが決まります。
- 再試行 -- オープン ファイルに対する再試行およびファイル共有のオプションを指定します。
- 操作 -- 操作オプションを指定し、データベースの記録機能を有効にするかどうかを指定します。
- デスティネーション -- ディレクトリ構造、同名のファイルに対する処理、および VMS ファイル バージョンに関するオプションを指定します。
- 実行前/後の処理 -- ジョブの実行前または実行後に実行するコマンドまたはバッチ ファイルを指定します。
- ログ -- ジョブ キュー ログに記録する情報の詳細レベルを設定します。
- ウイルス -- ファイルをカウントする前に、ファイルをスキャンしてウイルスに感染していないかを確認します。
- アラート -- 操作中のイベントに関するメッセージを通知します。
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