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Active Directory のバックアップ

コンピュータのシステム状態をバックアップするには、複数の方法があります。

注: 以下の手順では、通常のバックアップ ジョブをサブミットする方法について説明します。 ステージング バックアップとデデュプリケーション バックアップ ジョブのサブミットの詳細については、「データのバックアップ」を参照してください。

Active Directory のバックアップ方法

  1. [バックアップ マネージャ]ウィンドウを開き、[スタート]タブを選択します。

    バックアップ ジョブの種類が表示されます。

  2. [標準バックアップ]をクリックして、通常のバックアップ ジョブを指定します。

    注: バックアップ ジョブの種類の詳細については、「データのバックアップ」を参照してください。

    [ソース]タブをクリックします。

    バックアップ ソースのディレクトリ ツリーが表示されます。

  3. バックアップするコンピュータを参照します。

    サーバに含まれるボリュームを展開し、システム状態オブジェクトを表示します。

    システム状態の隣のチェック ボックスをクリックします。

    注: バックアップ マネージャでは、Active Directory のみを選択することはできません。

  4. [スケジュール]タブをクリックし、システム状態をバックアップするタイミングと頻度を指定します。

    注: ジョブのスケジューリングの詳細については、「ジョブのカスタマイズ」を参照してください。

  5. [デスティネーション]タブをクリックします。

    利用可能なデバイス グループがディレクトリ ツリーに表示されます。

  6. バックアップ データを保存するデバイス グループを選択します。
  7. ツールバーの[オプション]ボタンをクリックし、ジョブのバックアップ オプションを指定します。

    注: バックアップ オプションの詳細については、「データのバックアップ」を参照してください。

  8. ツールバーの[サブミット] ボタンをクリックし、ジョブをサブミットします。

    ジョグがサブミットされます。