特定のジョブ実行を選択すると、以下の情報が表示されます。
一番上のペインに、以下の情報が表示されます。
ジョブが開始した時刻
ジョブの名前
注: CA ARCserve Backup の本リリースでは、ジョブ ステータス マネージャには空のジョブ名は表示されません。 以前の ARCserve リリースからアップグレードして、ジョブ履歴データのマイグレーションを行い、ジョブに空のジョブ名が含まれていた場合、ジョブ ステータス マネージャの[ジョブ名]フィールドには、以下の形式でジョブ名が表示されます。
[<<マシン名>>] <<ジョブ番号>>
最終結果は以下を基準にして決定されます。
ジョブでバックアップされたデータ量
ジョブでバックアップされたファイル数
バックアップ中に失ったファイル数
注: CA ARCserve Backup Agent for Open Files を使用して、バックアップ中にファイルを失わないようにオープンファイルをバックアップします。
注: バックアップ ジョブによってバックアップされるデータがない場合またはわずかである場合、N/A という値が[MB/分]フィールドに表示されます。
ジョブの固有の実行を識別します。
ジョブを識別します。
バックアップ データを含むセッションのセッション番号を識別します。
バックアップ データを含むセッションのサブセッション番号を識別します。
保存対象の実際のデータ量を、デデュプリケーション後に保存されたデータ量で割った結果を比率またはパーセントで表したものです。
一番下のペインに、以下の情報が表示されます。
選択したジョブの開始時刻と終了時刻
ジョブがバックアップしようとしたホストの総数
選択したジョブ実行によってバックアップされたセッション数
ディスクまたはテープ ステージング ジョブでマイグレーションされたセッション数
バックアップ中に使用されたテープ ドライブまたはファイル システム デバイス。 複数のテープ ドライブは、ジョブがマルチ ストリーミング ジョブである場合、単一のジョブ実行の同じホストに対して使用することもできます。
ホストのバックアップ中に使用されたメディア 複数のメディアは、ジョブがマルチ ストリーミング ジョブである場合、単一のジョブ実行の同じホストに対して使用することもできます。
ホストのバックアップ中に生成されるエラーと警告が表示されます。
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