セントラル エージェント管理を使用したエージェントの管理 › エージェントの設定
エージェントの設定
CA ARCserve Backup セントラル エージェント管理では、中央の場所から以下の CA ARCserve Backup エージェントを設定できます。
- Client Agent for Windows
- Agent for Microsoft SQL Server
エージェントの設定方法
- CA ARCserve Backup マネージャ コンソールを開きます。 [クイック スタート]-[管理]-[セントラル エージェント管理]の順に選択します。
[セントラル エージェント管理]ウィンドウが開きます。
- サーバ上のエージェントを選択します。
エージェントを右クリックし、[環境設定]を選択します。
設定可能なエージェントの一覧が表示された、[環境設定]ダイアログ ボックスが開きます。
- 設定するエージェントを選択し、設定を更新します。
- (オプション) 同じ環境設定を複数のエージェント マシンに適用するには、[複数への適用]をクリックします。
- [OK]をクリックし、エージェントの環境設定を終了します。
デバッグ レベル レジストリの設定方法
- サーバ上のエージェントを選択します。
- エージェントを右クリックし、コンテキスト メニューから[デバッグ レベルの設定]を選択します。
[デバッグ レベルの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [標準]、[詳細]、[デバッグ]、[トレース]から適切なデバッグ レベルを設定し、[OK]をクリックします。
これで、エージェントのデバッグ レベル レジストリの設定は完了です。
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