Agent for Microsoft SharePoint ドキュメント レベル環境設定タブ
さらに細かいレベルでリストアを実行するには、Agent for Microsoft SharePoint の[ドキュメント レベル環境設定]タブでオプションを設定する必要があります。
[ドキュメント レベル環境設定]タブには以下のオプションが含まれます。
ドキュメント レベルのリストア処理を有効にします。 [ドキュメント レベル オプションを有効にする]オプションはデフォルトでオンになっています。
注: ドキュメント レベルのオブジェクトのリストアを実行するには、バックアップ オプションのダイアログ ボックスで[エージェントのデフォルト設定を使用する]オプションを選択し、さらにこの[ドキュメント レベル オプションを有効にする]オプションを選択する必要があります。
ドキュメントのバージョンに基づいてどのコンテンツをリストアするかを指定します。
ユーザおよびセキュリティ グループ情報がリストアされるかどうかを指定します。
また、DAP または LDAP サーバに定義されたユーザ情報が含まれます。
DAP または LDAP サーバに定義されたユーザ情報は含まれません。
リストア時にリストア先でバージョン管理がどのように行われるかを指定します。
SQL Server インスタンスにエージェントを接続します。
注: SQL Server インスタンスには、データ ファイルの場所へのアクセス権がある必要があります。
注: 一時利用の SQL Server のバージョンは、Microsoft SharePoint のデータベース サーバのバージョンと同じである必要があります。
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