Disaster Recovery ウィザードでの復旧情報の複製先のセットアップ
Disaster Recovery ウィザードの[環境設定]オプションでは、惨事復旧に関する情報を格納する複製先についての情報を指定できます。 Disaster Recovery Option をインストールするときに、惨事復旧に関する情報を格納する複製先をセットアップすることもできます。
Disaster Recovery ウィザードを使用して複製先をセットアップする方法
[復旧情報の複製先]ダイアログ ボックスが開きます。
このダイアログ ボックスには以下のフィールドが含まれます。
共有フォルダがあるマシンのホスト名を指定します。 このマシンの IP アドレスも使用できますが、それはお勧めできません(特に DHCP 環境の場合)。
使用するユーザ アカウントがドメインの一部の場合は、ドメイン名を入力します。 ローカル アカウントを使用している場合は、ローカル コンピュータの名前を入力します。
注: [ユーザ名]フィールドでドメイン情報を指定した場合、このフィールドは無視します。
複製先が存在するマシンに接続するために使用するユーザ アカウントです。 ユーザ名のドメイン部分はオプションです。 たとえば、完全なユーザ アカウント名が domainX¥userX の場合、「userX」と入力できます。
指定したユーザ アカウントのパスワードです。
レプリケートされた惨事復旧情報を格納するための共有フォルダのパスです。
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