

リリース サマリ › r16.5 に含まれる新機能 › r16.5 Update 3 の機能 › Microsoft Exchange Server 2013 のドキュメント レベル バックアップのサポート
Microsoft Exchange Server 2013 のドキュメント レベル バックアップのサポート
CA ARCserve Backup Agent for Microsoft Exchange Server では、データベース レベルおよびドキュメント レベルのバックアップとリストアが可能です。
ドキュメント レベルのバックアップとリストアを使用して、以下の操作を実行できます。
- Microsoft Exchange Server 2013 メールボックスおよびパブリック フォルダのフォルダ レベル バックアップ。
- Microsoft Exchange Server 2013 メールボックスおよびパブリック フォルダのメッセージ レベル リストア。
- ドキュメント レベル バックアップでは、バックアップ中に高度なフィルタリングを使用でき、高度な設定オプションも用意されています。
- さらに、メッセージング シングル インスタンス ストレージやマルチスレッドをサポートし、最小単位のリストアを可能にすることで、最大限のパフォーマンスと柔軟性を引き出します。
- 監査、マイグレーション、廃棄、エージングといった多くの管理タスクを簡素化できます。
- 電子メール メッセージ、投稿、予定表、連絡先、タスク、メモ、履歴項目など、複数のメッセージ オブジェクトをバックアップできます。
- Microsoft Exchange Server 2013 パブリック フォルダに導入されたアーキテクチャの変更に基づき、CA ARCserve Backup マネージャのユーザ インターフェースで、ドキュメント レベルのバックアップおよびリストア ビューが変更されました。 詳細については、「Agent for Microsoft Exchange Server ユーザ ガイド」を参照してください。
注: CA ARCserve Backup Agent for Microsoft Exchange をインストールする前に、以下の Microsoft Web サイトから最新の MAPI-CDO パッケージ(6.5.8320.0)をダウンロードおよびインストールする必要があります: http://www.microsoft.com/en-in/download/details.aspx?id=39045
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|