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RIS トラブルシューティング オプションの有効化
自動システム回復(ASR)サポートを RIS に対して有効にするには、RIS オプションのツール オプションを有効にする必要があります。
RIS トラブルシューティング オプションを有効化する方法
- [スタート]-[管理ツール]-[Active Directory ユーザーおよびコンピュータ]の順にクリックします。
- 左側のペインでご使用のドメイン名を右クリックし、[プロパティ]クリックします。
ドメイン プロパティ シートが表示されます。
- [グループ ポリシー]を選択し、[規定のドメイン ポリシー]をクリックします。
- [編集]をクリックします。
- 左ペインで[ユーザーの構成]を選択し、[Windows の設定]をクリックします。
[Windows の設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [リモート インストール サービス]を選択します。
- 右パネルから、[オプションの選択]をダブルクリックします。
[オプションの選択]プロパティ ページが表示されます。
- 以下のようにオプションを選択します。
自動セットアップ - 無効
カスタム セットアップ - 無効
セットアップの再実行 - 無効
ツール - 有効
- [OK]をクリックします。
これで、トラブルシューティング オプションが有効化されました。
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