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プライマリ サーバの復旧
以下の手順を使用して、惨事からプライマリ サーバを復旧できます。
システムを惨事から復旧させる方法
- Machine Specific Disk をマシンに挿入します。
- Windows Server 2008 インストール メディアを使用して、プライマリ サーバをブートします。
- メッセージが表示されたら、CA ARCserve Backup Disaster Recovery メディアを挿入し、[次へ]をクリックします。
注: 複数の Machine Specific Disk データがディスク ストレージ メディアに保存されている場合、リストアする Machine Specific Disk データを指定する必要があります。
- ドライバのページで、ドライバをロードします。
- [次へ]をクリックすると、[ネットワークの設定]画面が表示されます。
[拡張モード]では、リモート惨事復旧のネットワーク環境設定詳細を指定します。 ネットワーク環境設定は、SAN メンバ サーバのローカル惨事復旧およびリモート ファイル システム デバイスを使用したローカル惨事復旧でも必要です。
- リモート ファイル システム デバイスのページを設定します。 必要な場合は、認証詳細を入力します。
セッション リストが表示されます。
- このリストは編集できます。[次へ]をクリックします。
リストアするセッションをリストした、[サマリ]ページが表示されます。 [次へ]をクリックし、指示に従って操作します。
- リストア処理が開始します。
リストア処理が完了してから、マシンを再起動します。
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