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GFS ローテーション スキーマのセットアップ
このセクションでは、バックアップ マネージャを使用して、GFS ローテーション スキーマをセットアップする方法を説明します。 バックアップ マネージャを使用して実行できる機能、オプション、およびタスクの詳細については、「データのバックアップ」を参照してください。
GFS ローテーション スキーマをセットアップする方法
- バックアップ マネージャでソースとデスティネーションを選択し、[スケジュール]タブをクリックします。
- [ローテーション スキーマ]オプションを有効にします。 [スキーマ名]ドロップダウン リストで、いずれかのバックアップ スキーマを選択します。
注: GFSスキーマを選択すると、[GFS を有効化]が自動的にオンになります。
- 増分バックアップまたは差分バックアップ セッションのデータを、前回のバックアップに使用したメディアに追加するには、[メディアへ追加]オプションをオンにします。
- [メディア プール名プレフィックス]フィールドに、すべてのメディア名のプレフィックスを入力します。
CA ARCserve Backup では、指定したメディア プール名プレフィックスを使用して、バックアップ メディアが自動的に作成され、名前が付けられます。
注: CA ARCserve Backup では、メディア プール名の指定に、アンダースコア(_)とハイフン(-)は使用できません。
- 必要に応じて、[開始日]と[実行時間]を選択します。
- [サブミット]をクリックして、ジョブをサブミットします。
これで、指定したとおりにバックアップ ジョブが実行され、メディアが再利用されます。
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