論理ライブラリ テープ ボリュームの環境設定は、オプション インストール プロセスの不可欠で重要な部分です。 ライブラリの環境設定を行うには、以下のタスクを実行します。
テープ ボリュームの環境設定は、テープ ボリュームの割り当てによってCA ARCserve Backup サーバ上に論理ライブラリを作成することで行います。 テープ ボリュームを割り当てる前に、テープ ボリュームの割り当て計画を確認してください。
テープ ボリュームの設定中にクリーニング テープ ボリュームの割り当ては行いません。 テープ クリーニングは、Enterprise Tape Library 3494 によって排他的に管理されます。 その結果、クリーニング スロット指定は、Enterprise Tape Library 3494 に接続しているバックアップ サーバには適用されません。 CA ARCserve Backup サーバでは、クリーニング スロット情報は常に <なし> です。
注: テープ クリーニング スケジュールには、Enterprise Tape Library 3494 コントロール コンソールを使用することによってアクセスできます。
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