Enterprise Tape Library 3494 のステータスを検証するには、以下に示すような mtlib コマンドを使用します。 このコマンド例では、Enterprise Tape Library 3494 の論理名を 3494a と想定しています。
このコマンドの形式は以下のようになります。
mtlib -l 3494a [-qL | -qI | -qI -v | -DE]
(オプション)Enterprise Tape Library 3494 に照会して、ライブラリに関する情報を取得します。
(オプション)Enterprise Tape Library 3494 に照会して、Enterprise Tape Library 3494 内のテープ ボリュームに関する情報を取得します。
(オプション)Enterprise Tape Library 3494 に照会して、Enterprise Tape Library 3494 内のテープ ボリュームに関する詳細な情報を取得します。 詳細な情報には、テープ ボリュームのステータス、ボリュームが論理ボリュームか否か、ボリューム クラスおよびボリュームの種類が含まれます。 このコマンドは、テープがマウントされているかどうかを判別する際に役立ちます。
Enterprise Tape Library 3494 に照会して、デバイス情報を取得します。
注: mtlib コマンドの使用に関する詳細については、Enterprise Tape Library 3494 のマニュアルを参照してください。
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