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デバッグ

問題のトラブルシューティングに役立つデバッグ方法を使用できます。 以下の情報は、エラーを見つけるのに役立ちます。 デバッグ レベルの設定では、高い値を設定するとログに記録される情報が多くなり、低い値を設定するとログに記録される情報が少なくなります。 デバッグ レベルの設定では、最小値が 1 で、最大値が 4 です。

本オプションのデバッグ モードを設定するには、以下の /opt/CA/ABcmagt/agent.cfg ファイルに示す環境ステートメントを追加します。

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# SAP/Oracle Agent
NAME    SAPAgent
VERSION 16.5
HOME    /opt/CA/ABcmagt
ENV CA_ENV_DEBUG_LEVEL=
ENV     ORACLE_HOME=/opt/oracle
ENV     SAPSID=C11
ENV     LD_LIBRARY_PATH=/opt/CA/CAlib:/opt/CA/ABcmagt:$LIBPATH
ENV     SHLIB_PATH=/opt/CA/CAlib:/opt/CA/ABcmagt:$LIBPATH
ENV     LIBPATH=/opt/CA/CAlib:/opt/CA/ABcmagt:$LIBPATH
#BROWSER
AGENT   sapagentd

アクティビティ ログを表示するには、CA ARCserve Backup ジョブ ステータス マネージャを使用します。