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ツリー単位を使用したデータのリストア

ツリー単位でリストア方式を使用して、バックアップ データの最新バージョンをリストアすることができます。

ツリー単位を使用したデータのリストア方法

  1. [リストア マネージャ]ウィンドウを開き、[ソース]タブをクリックします。

    ソース オプションが表示されます。

  2. ドロップ ダウン リストから、[ツリー単位]を選択します。

    サーバがサーバ ディレクトリ ツリーに表示されます。

  3. UNIX/Linux システム オブジェクトを展開します。

    UNIX サーバまたは Linux サーバを検索し、リストアするデータを選択します。

    リストア マネージャ:  ツリー単位

    [デスティネーション]タブをクリックします。

    デスティネーション オプションが表示されます。

  4. [デスティネーション]タブで、データをリストアする場所を指定します。

    別の場所を指定するには、[ファイルを元の場所へリストア]チェック ボックスをオフにして、別の場所を指定します。

    [スケジュール]タブをクリックします。

    スケジュール オプションが表示されます。

  5. [繰り返し方法]ドロップダウン リストから[1 度だけ]を指定します。

    注: ジョブのスケジュールの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。

  6. ツールバーの[オプション]をクリックして、ジョブに必要なリストア オプションを定義します。

    注: リストア オプションの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。

  7. ツールバーの[サブミット] ボタンをクリックし、ジョブをサブミットします。

    [リストア メディア]ダイアログ ボックスが開きます。

  8. [リストア メディア]ダイアログ ボックスのドロップダウン リストから、リストア ジョブを実行するサーバを指定します。 デフォルトでは、プライマリ サーバが指定されます。

    [リストア メディア]ダイアログ ボックス [リストア元のサーバを選択してください]ドロップダウン リストに、バックアップ サーバのリストが表示されています。

    場所を指定する際は、以下を考慮してください。

    [OK]をクリックします。

    [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが開きます。

  9. [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスで入力必須フィールドに入力して、[OK]をクリックします。

    リストア ジョブがサブミットされます。